【2022年最新版】SEOとはなにか?マーケッター1年生の為の復習もかねて分かりやすく解説。最新SEO施策もあり

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、SEOについてです。

SEOについては検索するとたくさん出てきますので、意味的なものはポイントだけを絞ってお伝えします。

SEOだけで検索しても出てこない私が実践したことによる効果も含めて載せていきます。

ポイント

SEOとは

SEO (Search Engine Optimization)とは、「検索エンジン最適化」の略語で、検索エンジンからWebサイトへの流入を増やすことです。

SEO対策とは

SEO対策とは
SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果でWebサイトを上位表示させて検索流入を増やすための対策のことです。

SEO対策のメリット

SEO対策のメリット
①検索エンジンからの訪問が増える
②サイト(事業)の認知につながる
③費用対効果に優れている
④意味のある記事は資産につながる

①検索エンジンからの訪問が増える


SEO対策はWebサイトを検索エンジンで上位表示させる対策です。
上位表示されると必然的に検索流入が増えます。

豆知識として、検索エンジンからの1ページ目の上位1位から3位までが
検索して訪問する割合の80%を超えています。

逆に言うと、SEO対策ができていなければ上位表示されない為、検索流入が無いと言えます。

②サイト(事業)の認知につながる

検索エンジンを使って調べるときには、その目的があります。

例えば、勤怠管理システムを開発している会社例にして説明すると

新規顧客が【勤怠管理システム】と検索エンジンで検索します。

その時に、上位表示されていると顧客を検索流入することができます。

ページさえしっかりと組み立てれば、問い合わせを増やしたりCV率を上げることもできます。

※SEO対策をしっかりしていても製品の訴求力が弱ければCVにはつながりません。

SEO対策=上位表示ですが

上位表示=CVとはなりませんのでご注意ください。

③費用対効果に優れている

Webサイトを検索エンジンで上位表示させるためにはSEO対策が有効と分かりました。

逆に、SEO対策ができていなけば上位表示されません。

上位表示されなければ検索からの自社のWebページへの流入がありません。

結果、お問い合わせもなくWebページは期待できないため、営業が足で稼ぐというスタイルになります(笑)

もしくは、リスティング広告などのペイドメディアを使って、費用を発生しつつ訴求することになります。

どちらにしても、人件費や広告費がかかります。

SEO対策をすることで多少の費用を軽減することができます。

※この話を営業にすると自分たちの仕事がなくなると言われます。

新規飛込訪問ではなく、Webページからお問い合わせを増やして顧客の要望で訪問するのは、成約率も高くよくないですか?

と回答しています。営業の皆さんには納得していただいております。

④意味のある記事は資産につながる

ここで書いた「意味のある」の意味とはGoogleにとって意味のあるということです。

Googleに評価される記事は、上位表示され上位表示され続けます。

その結果、検索からの流入も安定し広告費も発生せずにブランディングできます。

私が運営しているブログの記事で、あるキーワードでGoogle検索すると一番初めに表示される記事がいくつかあります。

SEO対策のデメリット

①上位表示されるまでに時間がかかる

②自身の判断で上位表示されるものではない

③アルゴリズムが変わると検索順位が落ちる可能性がある

①上位表示されるまでに時間がかかる

ブログなどの記事を書いたからと言ってすぐに上位表示されるものではありません。

感覚的には、3か月~半年ほどのイメージです。

私の上位表示されている記事も、半年前後でキーワード検索1位となりました。

1年前に書いた記事ですが、その後はずっと上位表示されています。

②自身の判断で上位表示されるものではない

記事を書いたからと言って、必ず上位表示されるものではありません。

評価するのはあくまでGoogleです。

Googleに評価されるための記事を書く必要があります。

③アルゴリズムが変わると検索順位が落ちる可能性がある

Googleは、検索した方にしっかりとした情報を届けるWebコンテンツを表示できるようにしています。

10年ほど前のSEO対策で、上位表示させるためにコンテンツとは関係のないキーワードを羅列し

読む人からは見えないように、文字を背景色と同じにする。という小手先だけのテクニックが流行っていました。

システム上では、いろいろなキーワードがあり意味があると誤解し上位表示されていた時期があります。

そういった意味のない記事は、排除されるようにアルゴリズムを変えて、検索する側にとっても情報和得られるよう

より良いものを上位表示するように強化され続けています。

小手先だけのSEO対策でなく、読み手にとってもいい記事を書くことが結果SEO対策になる。

Googleはそのように考えています。

ドメインパワーとE-A-Tについて

現在のSEO対策として、ドメインパワーとE-A-Tが出てきます。

ドメインパワーとE-A-Tについては、また別の記事で詳しく解説し、私が実際に検証した実験結果を公開しますが

今回は概略だけ説明します。

ドメインパワーとは

ドメインパワーとは、検索エンジンからの信頼度を数値化し表す指標の事です。

ドメインパワーは数字で示されます。

私がよく使っているドメインパワーのツールはこちらです。

E-A-Tとは

E-A-TはGoogleの「検索品質評価ガイドライン」に提示されている「Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)」のことです。

ぞれぞれ頭文字をとってE-A-Tとなります。

まとめ

今回は少し長くなりましたが、SEO~SEO対策の基本的な対策でした。

ドメインパワーとE-A-Tにつきましては、また個別で記事を書きます。

お待ちください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

運営者:ブロガーtake
アクセスありがとうございます。
ガジェット┃DIY┃ マーケティングを中心とした雑記ブログです。家電のレビューや家具などのDIY、SEOマーケティングなど読者の方に読みやすい記事づくりを心掛けています。
私が書いた記事が、誰かの役に立てる。
そんな想いを胸に、私自身が書きたい記事を、読者目線で、読者の役に立つ記事の執筆をしていきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


ポイント