去年の夏、九州地方を襲った台風10号の被害で、スレート屋根の貫板(ぬきいた)を固定している釘が抜けかけています。
上の方ですが分かりますか?
こういう形で2〜3箇所釘が抜けかけていました。
その他にもタイルの剥がれなどもあります。
こんな感じで台風の影響があり、損保ジャパンに保険請求しました。
私の実家が今の自宅の直ぐ近くにあり、同じミサワホームで築年数も同じ位ですが、父が業者に保険請求依頼をして90万円くらい降りていました。業者に依頼すると保険の請求の30%を手数料でお支払いしないといけないので、業者に依頼せず、私自身で保険請求しました。
火災保険は、家が火事になっただけで無く、風・水(雨)・雪などのも保証してくれます。
電話で保険請求をすると、被害を受けた箇所の写真と業者の見積もりが必要との事。
見積もりを取るのが面倒だった為、半年ほど放置した頃、外装リフォームの業者が飛び込み訪問をしてきたので、台風被害の修理見積もりを依頼しました。
その時に撮影された写真の一部です。
スレート屋根が割れていました。
そして、出てきた見積りがこちら
シーリグの撤去及び打ち替えの費用の見積書
317,504円
屋根塗装の見積書
788,968円
外壁塗装の見積書
1,414,586円
合計
2,521,058円
これに割引を入れて2,100,000円の工事見積書を損保ジャパンへ提出しました。
明らかに高いですが、50%弱の90万円くらい降りたらいいかなと軽い気持ちで提出しました。
保険の振り込み金額等は次の記事で!!
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