【ラン活2023年版】数あるメーカーから1つのランドセルを選ぶ。格安ランドセルとコードバンのランドセルを紹介。

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夫婦で土屋鞄の財布やトードバックを使っているので、その流れで子供にもランドセルをと思いカタログ請求をしましたが、悩んでいます。

ランドセル販売は、30年前に比べ激化しておりテレビのCMの時期が早くなり、ゴールデンウイーク前にはイオンなどのショッピングモールで、専門コーナーが設置され祖父や祖母相手に販売戦略を繰り広げられています。

ランドセルを見ると価格が高いものから安いものまで豊富なラインナップが揃っています。

価格の違いは何かというと、素材とブランドです。

素材というのは、人工皮革や本革・コードバンなどランドセルを作っている素材です。

今回は、数あるランドセルの中で価格を絞ったランドセルとコードバンを使ったのランドセルの2点で絞り込んでみました。

私の娘が、2023年4月に小学校に入学します。娘のランドセルを選んでいて調べた内容をそのまま共有するために記事にしました。

本当に革好きの筆者が、ブランドではなく価格と素材から検討すべきランドセルをいくつかご紹介します。

ポイント

価格重視ランドセル ~40,000円以内

ニトリ ランドセル『わんぱく組』NEW STAR 24,900円(税込み)

ニトリ ランドセル『わんぱく組』NEW STAR 29,900円(税込み)

中でも、ネット限定のランドセルは24,900円とランドセルの中でも最安値です。

ニトリのランドセルのすごいところは、全品6年保証。

以下、引用

万全の品質管理を行っていますが、万が一破損した場合は、お預かりして修理させていただきます。

修理期間中は、代わりのランドセルを貸出しいたします。

※修理内容によっては、有償となる場合があります。予めご了承ください。

安いうえに保証もついていて、流石お値段以上、ニトリです。

イオン はなまるランドセル24 30,800円

イオンのランドセルの特徴は980gと軽量

素材は、クラリーノ。

クラリーノについて、素材開発会社の説明。

1964年にクラレが開発した世界初の人工皮革です。天然皮革の構造と性能を、化学の力で再現しています。優美な外観、軽くてしなやか、水に強い、手入れが簡単などの特長により、ランドセル、靴、手袋、衣料、インテリアなど、幅広い分野で用途を拡大してきました。

クラリーノについては、土屋鞄なども使っているため、人工皮革の中でもいいのではないでしょうか。

イオンのはなまるランドセルは、価格と素材のバランスが取れたランドセルだと思います。

コードバン ランドセル

次はコードバンのランドセルです。

コードバンは、馬のお尻の皮で、とても丈夫で革のダイヤモンドと呼ばれる貴重な素材です。

牛革の3倍の強さがあると言われていますが、水に弱く傷もつきやすいです。

水がかかると水膨れを起こします。

そんなコードバンの魅力はなんと言っても美しさと艶です。

次は人工合皮とは違う、高級感のあるランドセルをご紹介します。

土屋鞄 アンティークモデル 140,000円

黒川鞄工房 総コードバン 298,000円

大峽製鞄株式会社 総コードバン艶あり・プレミアム 198,000円

まとめ

土屋鞄でもクラリーノ素材のランドセルは販売されています。

しかし、同じ素材でも販売するブランドや職人の制作により価格が2倍も3倍も変わってきます。

クラリーノという素材自体はクラレが開発した世界初の人工皮革でクラレが販売しているため、もともとの素材は同じものです。クラリーノで選ぶのであれば、価格の安いイオンのランドセルも検討の1つとできそうです。

逆に、土屋鞄などでランドセルの購入を考えている場合は、本革やコードバンを検討されてはいかがでしょうか?

土屋鞄や黒川鞄工房でも人工皮革のランドセルは販売させていますが、人工皮革は価格が安いことがメリットですので、極限的に安いものを選択されるのが、効率的な考えだと思いました。

高い素材のランドセルは高級店で。人工皮革は安いところで。

1つの考え方ですが、ご参考になれば幸いです。

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