リビングやオフィスのエントランスに最適!YAMAHA(ヤマハ)オーディオ スタンド型スピーカーのRestio ISX-B820製品レビュー

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

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今回は、YAMAHA(ヤマハ)Restio ISX-B820インテグレーテッドオーディオシステムのご紹介です。

2011年9月に発売され、現在は完売となっています。

製品詳細はこちら

ポイント

製品仕様

主な仕様
最大出力:15W+15W(6Ω 1kHz 10% THD)

無線通信方式:Bluetooth(Ver 2.1 + EDR、A2DP・AVRCP対応)

対応コーデック:SBC/AAC

無線出力:Bluetooth Class2、

対応コンテンツ保護:SCMS-T方式、周波数帯域2.4GHz、最大通信距離(障害物のない見通し距離)10m

スピーカーユニット:3cmソフトドームツィーター×2、10cmウーファー×2

再生メディア:CD、CD-R/RW(CD-DA、MP3、WMA)

USB再生フォーマット:MP3、WMA

再生周波数帯域:55Hz~20kHz

入力端子:iPodドック1、USBポート1、AUX1(3.5mmステレオミニジャック)

iPod対応機種:iPod classic、iPod nano(第2~6世代)、iPod touch(第1~4世代)、
iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G、iPhone

チューナー:FMチューナー(プリセットメモリー5)

消費電力:20W

待機時消費電力:1.5W(システムオフ時)、0.5W以下(省電力モード時)

外形寸法(幅×高さ×奥行):410W×997H×295Dmm(スタンド含む)

質量:12.0kg

付属品:電源コード、リモコン、単3乾電池2本、FMアンテナ、ドックカバー、USBキャップ、
脚部(取付金具、ポール、ベース)、転倒防止金具、ネジセット、ケーブル押さえ、取扱説明書

以上が公式サイトからの製品詳細です。

ISX-B820との出逢い

現在は、生産終了となっているため、オークションやフリマアプリより出品されている物を購入するしか手に入れる方法はありません。

そんなRestio ISX-B820の出会いですが、2018年に、私が当時勤めていた会社のエントランスで使われていました。

その会社のエントランスから、流れる音色は柔らかいもので、どこからこの音色が流れているのだろうと辺りを見回しても分かりませんでした。

朝早く出社すると、Restio ISX-B820の電源を入れるタイミングがあるので、その時に音色が発する居場所がわかりました。

存在感があり、しかしインテリアとマッチして強く主張しない。

Restio ISX-B820は、そんな素晴らしいスピーカーです。

会社を退社し、一軒家に引っ越してしばらく経った頃、ふと「自宅でBGMを流したい。」

と思い浮かびました。

その時に、エントランスの記憶が蘇り、オークションやフリマアプリでRestio ISX-B820を探しはじめました。

探しはじめて、1年ほど前にフリマアプリで入手することができました。

オークションやフリマアプリは、商品の状態や付属品の有無など様々で価格も出品者の判断で設定されています。

商品の価格に対して高い、安いと考えるのもオークションやフリマアプリの楽しみです。

Restio ISX-B820の希望小売価格は88,000円(税抜)。

フリマアプリで私が見つけたのは、一部付属品の欠品。(リモコン・AM/FMラジオアンテナ)スタンドに擦り傷がある状態で18,000円で出品されていました。

その時に出品されていたのは、こちらの商品1点のみでした。

過去の出品検索履歴で売り切れになっていましたが、20,000円で未開封の出品もありました。

それを見た時に、「2,000円しか違わないのに、欠品や傷がある商品が18,000円は高いな」と感じました。

しかし、現状完売しておりオークションやフリマアプリでしか手に入らないことを考えると、このチャンスを逃したら一生出逢えないかもしれません。

「希望小売価格は88,000円(税抜)を中古で18,000円で購入することができる」と自分に言い聞かせて購入しました。

実物写真

購入したのはホワイト。

実際の使用してみて

リビングでの作業用BGMスピーカーとしては最適の選択だと思います。

実際に使う場面を想像すると、ピュアオーディオスピーカーは、座ってゆっくりと音楽を楽しむと思いますが、こちらのスタンド型スピーカーは、何かの作業をしながらBGMとして流すと想定されます。

この様な状況を思い浮かべてみてください。

自宅のリビングで部屋の中を歩いたり座ったりと何かの作業をしながら、BGMとして流しています。

普通のオーディオスピーカーの様に、机や棚などに置くタイプではない為、場所を取りません。

そして、スタンドの上からBGMを鳴らすスピーカーの位置が絶妙です。

目線の位置にスピーカーがあり、心地の良い高さからBGMが流れます。

音の特徴

スタンド型スピーカーなので、そこまで座って音色を楽しむという使い方ではなく、あくまでBGMを想定した評価です。

クラシックやピアノなどオールマイティーにこなします。

バイオリンやピアノ、フルートなどオーケストラ系も得意です。

ジャズやロックなどは、低音が強く強調されるため、床に響きわたり家族がビックリするかもしれません。

こちらの著作権フリーのBGMを鳴らすと、低音がドンドンとなります。

実際の使い方

部屋のスペースで、導線的に邪魔にならないとこに壁付けで設置しています。

スタンドの脚も半円形のためピッタリと壁に寄せることができます。

再生メディアがBluetooth、iPod、CD、USBとすごく便利なのですが、普段はUSBにMP3の音源を入れて流しています。

スタイリッシュで、音も柔らかく邪魔にならない。

オフィスには最適だと思います。

もし、出会うことがありましたら検討してはいかがでしょうか。

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