【レビュー】ドラム式洗濯機より縦型洗濯機?配送員が教えてくれた買い替えの意外な理由。AQUA(アクア)AQW-GVW100J

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洗濯機の買い替えのよくある理由は、寿命であったり、子供が大きくなり洗濯の回数が増えたなどがあると思います。

洗濯機に限らず、家電については国税庁によって寿命、耐用年数が定められています。

国税庁の減価償却資産の耐用年数表を参照すると、洗濯機の耐用年数は、6年となっています。

ポイント

我が家の洗濯機購入の歴史

2013年に結婚し、新婚生活で購入した洗濯機は、2013年のパナソニック製の全自動洗濯機NA-F50B7

2013年に購入した頃は、夫婦2人の生活だったため、5Kgで特に困ることもなく使っていました。

2016年に長女の出産を期に実家に帰り、NA-F50B7はわずか3年ほどで売却。

その後、2018年に2人目の出産を期に、実家を出て賃貸暮らしをしました。

その時に中古で購入したのが、2013年のパナソニック製の全自動洗濯機NA-F70PB6。

新婚の時に購入した洗濯機と同じ製造年で、5Kgから7Kgへ容量アップしたモデルでした。

現在は子供が3人になり、保育園で泥遊びして帰ってきた子供たちのたくさんの洋服を洗濯しているため、どうしても、洗濯の回数が増えていました。

今回購入した洗濯機 AQW-GVW100J

今回購入したのは、AQUA(アクア)のAQW-GVW100J

ドラム式洗濯機ではなく、タテ型全自動洗濯機。ドラム式ではない理由は、妻の背が高いから。

私の妻は、モデルのように背が高いので、ドラム式洗濯機だと腰が痛くなるとの事。

あとは、間取りの問題もあります。

設置後はこんな感じです。

AQUA(アクア)とはどんな会社か

AQUA(アクア)は、2012年に三洋アクア株式会社が、三洋電機株式会社からの事業譲渡と株式取得により、洗濯機、冷蔵庫の新ブランド(AQUA)の国内販売を行う「ハイアールアクアセールス株式会社」として発足。

AQUAは前身である三洋電機時代からのエンジニアが多く在籍しており、三洋時代の洗濯機の型番を言えば、特徴を延々説明できるという凄腕エンジニアが揃っているとの事。
若い方は「三洋電機」や「SANYO」はなじみが薄いかもしれませんが、三洋電機はパナソニックの兄弟会社で特に白物家電は、低価格で品質も高いメーカーでした。比較的新しく有名なブランドには「エネループ」があり、エネループを擁していた電池部門は、現在ではパナソニックと統合されています。リチウムイオンの技術は海外に渡してはいけないとの思いだったとの事です。

洗濯機の配送員が教えてくれた縦型洗濯機の買い替えの秘密

ブラックフライデーで購入した、AQUA(アクア)のAQW-GVW100J。

価格も安かったため、注文、配送が多かったとのこと。

買い替えは、ほとんどドラム式洗濯機から、このAQUA(アクア)のAQW-GVW100Jに買い換えている家庭が多いとのことでした。

理由を聞くと、どこの家庭も、ドラム式洗濯機で選択した衣類はゴワゴワするし、生地が縮むからと言われているそうです。

なお、配送員の話を聞くと、築30年前後の家は脱衣室の扉の幅がギリギリで、このAQW-GVW100Jはギリギリ入れられるとの事。もちろんドラム式洗濯機は、扉からは入らない為、風呂場から入れたりと色々苦労されている様子でした。

5人暮らし以上の方におススメ。10Kg洗濯機

AQUA AQWVA10NW 110,000円

東芝 AW-10M7-W 67,800円

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