【ミサワホームの中古一軒家を購入する】その4 中古戸建を購入後営業マンは教えてくれないが、家を長持ちさせる為にしていたほうが良いリフォーム箇所。私がリフォーム後に知り後悔した話。

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中古戸建を購入した後、程度によりますがリフォームはするかと思います。

では、どこをリフォームするのか?

一般的には目に付きやすい、お風呂やトイレ、キッチンなどの水回りと、フローリング、畳・壁紙だと思います。

この部分は、目に付きやすいためどなたでも意識的にリフォームしようと考えるかと思います。

では、営業マンが教えてくれない家を長持ちさせる為にやっておいたほうが良いリフォーム箇所の優先順位です。

1.屋根の塗装・外壁の塗装

屋根は1年365日太陽光や雨風にさらされている箇所です。

前の所有者の意識にもよりますが、素人から見ても明らかに塗装が必要と感じた場合は優先的にリフォームしましょう。

※(注意) リフォーム営業でよく言われるのは、この一番いい塗料で塗装したら30年間は大丈夫です。費用は00万円です。などという営業マンは必ずいます。

見積もりは、松竹梅の3プランなど出されますが、一番安い10年くらいもつ塗料で大丈夫です。

理由は、簡単で、そもそも屋根・外壁塗装は火災保険を申請すると降りるからです。

しかし、売買契約後すぐには申請しても通りません。

基本的に、売買契約が済んだ後の劣化に対する保険なので、明らかに2~3年もたないなと感じた時は、先に修繕しておくことにより、家を長く保つことができます。

一番安い塗料で10年持てば、その都度火災保険を申請すればいいので、30年持つような高い塗料はいらないんですよね。

あと、よく飛び込み営業に来る会社から30年耐える塗料を100万円で修繕しても、その会社が町の工務店や小さな会社は30年後には倒産しているリスクもあり、保証されないことが良くあります。

リフォームするなら、少し金額が高くても東証一部の会社のほうが地元の工務店より安心です。

2.水道管

水道管のリフォームは明らかに意識しないと思います。

私もリフォームしておりません・・・

水道管の耐久年数は厚生労働省が公表している実使用年数に基づくと訳40年です。

水道管には2種類あります。

ヒューム管(鉄筋コンクリート管):40年(実使用年数:40年)
硬質塩化ビニール(塩ビ管):40年(実使用年数:40~60年)

どちらにしても訳40年で、築30年を超えていたら交換することをお勧めします。

購入した家に住んでからリフォームすると生活に支障が出るので、キッチンのリフォームをするついでに交換できれば費用も抑えることができます。

3.ガス給湯器

ガス給湯器の耐用年数は、10年が目安です。

お風呂のリフォームをするついでに交換しましょう。

以上、中古戸建を購入後営業マンは教えてくれないが、家を長持ちさせる為にしていたほうが良いリフォーム箇所でした。

家の中の目に付くところをリフォームする意識は高いですが、家を長持ちさせるという点では、屋根や外壁の修繕は大切です。

ポイント

ミサワホーム中古一軒家シリーズ

中古一軒家を購入した時の記事はこちら

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