【ミサワホームの中古一軒家を購入する】その12 外壁塗装前にサイディングのえぐれた部分をクイックメンダーで補修する。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

もともとはこんな感じで、えぐれたサイディングの上から塗装をされている様でしたが、

今回は、20年持つ塗装を選びましたので、えぐれた状態で20年は嫌だなと思い補修することにしました。

木工パテで埋めた状態です。

この後に、POSシールで埋めたのですが、ゴム状になり満足いきませんでした。

形を整えようと少し引っ張ると根本から捲れてしまいました。

初めからやり直しです。

サイディングの内部は、クッション性がある素材になってます。

このまま、エポキシパテで全部埋めてしまっても良かったんですが、外壁ですので太陽光の熱で、

膨張したり萎縮したりで、パテが割れたりしますので、弾力性があるPOSシールで下地を作りました。元々POSシールは耐久性が高いのですが、上からパテを塗るので、太陽光を直接受けず更に耐久性が上がることを期待します。

3時間ほどかけて硬直させた後、エポキシパテを塗ります。

養生テープを剥がすとこんな感じです。

作業風景は動画を撮っていますので編集したらアップします。

今回使った道具はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

運営者:ブロガーtake
アクセスありがとうございます。
ガジェット┃DIY┃ マーケティングを中心とした雑記ブログです。家電のレビューや家具などのDIY、SEOマーケティングなど読者の方に読みやすい記事づくりを心掛けています。
私が書いた記事が、誰かの役に立てる。
そんな想いを胸に、私自身が書きたい記事を、読者目線で、読者の役に立つ記事の執筆をしていきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


ポイント